きょうの健康(NHK)6月5日は「顎関節症のセルフケア」です

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自分も今2度目の「顎関節症」で口が大きく開けられず、食事に困ってます。

セルフケアの方法が分かれば助かるわね!

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顎関節症とは

 

日本人の2人に1人が一生に一度は経験するという「顎関節症」ですが、なかなかその実態は分かり難いですね。
その症状は「口を開けると痛い」「口が大きく開かない」「口を開くと音がする」などです。

高津匡樹(日本大学准教授)によると、その原因として注目されているのが「上下の歯を接触させる癖(TCH)」なのだそうです。
就眠時の歯ぎしりなんかがそうです。思い当たる人は要注意ですね!
(私もうるさかったと翌朝注意されます。日中はしないようにしているのですが、意識の無い就眠時はどうしてもしてしまいます。)
高津先生によるとこの癖を認識することが症状改善のカギだそうです。

顎関節症の改善と予防に役立つセルフケアの方法とは

顎関節症の改善と予防に役立つ方法は二つあります。

あご周りの筋肉をほぐす体操

 

口を開ける訓練

 

枕を使っての首こり解消のストレッチ その1

脱力してゆるく行うことで関節やその周囲の筋肉がほぐれて症状の改善が望めます。

無理をしたり、力をいれすぎると症状が悪化してします。

枕を使っての首こり解消のストレッチ その2

肩こり解消のストレッチ

枕を使っての首こり解消のストレッチ その2

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