クレオトップの2回の塗布と乾燥が終わったので、
ウッドエポキシ(木材充填剤)でひび割れ・腐蝕部分の補修をおこなう。
ウッドエポキシ、明けるとこんな感じです。↓
黒と茶の材料容器と専用ポリ手袋・ヘラが入っています。
使用方法の説明です。↓
付属の手袋に二つの材料を等量分取り出し、色が均一になるまで捏ねます。
手袋には粉がついていてはめた手のほうはくっつかなくてそれなりに良いです。(たしか昔の製品は粉が無く、べたっとくっついて感触が良くありませんでした)
ただ、材料は半固形なのですが結構柔らかく、等量の計測も難かしく、
手で捏ねている間にも手袋にくっついてしまいます。
また、欠損部分に充填する時も手袋に材料がついてしまい、なかなかうまく入りません。
ヘラが付いていて、表面を整えてくださいとなっているのですが、
材料が柔らかくヘラにくっついてしまい、なかなかうまくいきません。
正直、使い勝手はあまりよくありません。
(2剤式のため、しょうがないのでしょうが、、)
補修後はこんな感じです。↓
かなり補修部分が目立ってしまいます。
硬くはなります。
一応、これで修理完了です。
見た目をよくするためには均一に上塗りが必要ですね。
時間があれば、やりたいと思ってます。
とりあえず、今回は階段部分のみ腐蝕防止を行いましたが、デッキのメイン部分の劣化も明らかになったので、クレトップ16mLを購入しました。
少しずつ塗っていく予定です。
やっぱりウッドデッキは短い期間での状態確認とメンテナンスが必要ですね。
これを教訓に改めていきたいと思います。
コメント